ゲームワールド
家庭用ゲーム機の歴史はアメリカから始まりました。1960年代、マサチューセッツ工科大学の大学院生が、 宇宙戦闘艇と円盤の戦闘をシュミレートしたコンピューターゲームを発明しました。この作品を改良に改良を重ね、 「コンピュータスペース」と言うコンピュータゲームを作りました。コンピュータスペースは19インチの モノクロテレビに集積回路を接続したもので、このゲームで遊ぶ機能のみとなっていました。機能を特化した結果、フル装備の コンピュータにと比較した場合、非常に安価に作れるという特徴を持っていました。これこそが現在の業務用ゲームの原型となります。 時代は流れ、日本ではゲーム会社各社が攻防戦を繰り広げるようになりました。株式会社任天堂、 株式会社セガ・エンタープライゼス、ソニー・コンピュータエンタテインメントなどです。 スーパーファミコンやセガサターン、プレイステーションなどの登場で、 一気に家庭用ゲーム機が世の中に浸透していきました。次世代機戦争の幕開けです。 次第に家庭用ゲーム機はネットワークに繋がるようになり、ネットワーク対戦やゲーム・映画などの配信サービスが 展開されるようになりました。現代では1台のゲーム機で、世界中どこにいてもコミュニケーションがとれるようなハード機が 発売されています。また、次世代ゲーム機として注目されているのが、体全体でゲームを行うモーションセンサーを使った機器や、 大きなタッチスクリーンの付いたコントローラ、3D表示のものなど、様々なものがあります。時代を追うごとに 進化し続けるゲーム業界は、今後もどのようなサービス展開を行っていくのか、非常に楽しみな分野でもあります。